苓姜朮甘湯(リョウキョウジュツカントウ)の紹介(効果とおすすめできる人)

苓姜朮甘湯は、茯苓(ぶくりょう)、白朮(びゃくじゅつ)、乾姜(かんきょう)、甘草(かんぞう)といった生薬が配合された治療薬です。適用症としては、虚弱な体質で神経痛、腰痛などの治療や腰部または腰より下に冷感が現れる腰の冷えと痛みがあり、口の渇きはないが尿量の多い人の腰痛、坐骨神経、排尿回数や排尿量の多い夜尿症、立ちくらみ、めまいなどの症状のある人に効果があり服用されています。
服用にあたって注意することは、医師や薬剤師の指示をきちんと守り、指示された期間服用しても症状が改善されない時には、継続して服用するのではなく、服用を一時中止して医師または薬剤師に相談することです。また、高血圧や心臓病、腎臓病、むくみのある人、妊娠中や妊娠の可能性のある人、高齢で過敏症を起こしたことにある人は、薬剤師と相談して服用することです。また、他の漢方薬などと併用し服用する場合には、併用にすることで配合生薬が重複し、思わぬ副作用が現れる場合がありますので、必ず医師または薬剤師に相談し安全に服用することです。長期間にわたり服用している時には、低カリウム血症や血圧の上昇したりむくみ、脱力感、手足のけいれんや麻痺などの症状が現れることがあります。

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